観光地・宿泊地

【白い気守りで有名】秩父の『三峯神社』の宿坊に泊まってきた

秩父にある三峰神社の宿坊に泊まりで行ってきました。「白い気守り」などでテレビでも有名になった神社です。狼が使い神なことで有名です。


スポンサーリンク

三峯神社

自然のある場所に行きたいと考えていたところ、山の上にある神社で、かつ境内にある宿泊施設「興雲閣」に泊まれるということで、秩父の三峯神社に行ってきました。

由来・由緒

なんでも、三峰神社は、とても人気のあるパワースポットだそうです。

三峯神社・秩父神社・宝登山神社とともに「秩父三大社」とされており、三峰山の標高1102mに鎮座しています。昔は修験道が盛んで、役小角(えんのおずの)が修行をしたそうです。またここで修行中の宮本武蔵が二刀流を開眼した言い伝えがあり、さらに「空手バカ一代」のモデルとなった大山倍達が修行していたことでも有名です。

三峯神社の珍しい点

また珍しいことに狼を守護神とし、狛犬の代わりに神社各所に狼の像が鎮座しています。

また日本に7つしかない「三ツ鳥居」があります。

他の神社とは違う6つの点

  • オオカミが守り神
  • 役小角が修行していた
  • 宮本武蔵が二刀流を開眼した言い伝えがある
  • 日本に7つしかない「三ツ鳥居」がある
  • 「白い氣守り」が人気
  • 修験道の聖地で標高1102mにある神社

三峯神社の「白い氣守り」

また、ここで売っている「白い氣守り」が大人気だそうです。
なんでも、浅田舞さんが浅田真央さんに「白い氣守り」をプレゼントし、その後スケートで大活躍、また芸人のバイきんぐさんが三峰神社で酒豪をしたあとに2012年キングオブコントで優勝した話など、芸能人やスポーツ選手がお参りに来た話題に事欠かず、大人気だそうです。

しかし、そんな「白い氣守り」でしたが、人気が高まりすぎて大渋滞が発生。残念ながら2018年5月までで頒布は休止となりました。

それほど人気のあるお守りだったんですね。

三峯神社までの道のり

というわけで、早速出発しました。僕の場合、池袋駅から西武鉄道・特急レッドアロー号にのって西武秩父駅まで行きます。

池袋から出発した道のり
池袋→(西武鉄道・特急レッドアロー号)→ 西武秩父駅 → (徒歩)→ 西武秩父駅/西武バス →(西武路線バス(西武秩父駅−三峯神社)・三峯神社行 )→ 三峯神社/西武バス停 到着

特急レッドアロー号について

ギリギリで駅につき、何とか駅弁も購入して鼻歌混じりで鉄道に乗りました。ビールも買ってくつろいでいたところ、突然「この電車は途中から逆向きの進行になります」との車内放送が。

逆向きで進行?どういうことだ?と思っていると、ある地点から折り返すように、今までの進行方向とは逆に進みはじめました。

うぉぉぉぉーーー、酔う!!

車がバックするような形で、逆方向に進み始めました。皆さん知ってました? 秩父行きのレッドアロー号は、途中から進行方向と逆に走り出すんです。。

なれているお客さんは、席をぐるんと後ろに回転させている人もいました。しかし、僕の後ろには誰かが乗っていたので、ぐるんと席を回転させると、見知らぬ誰かと顔を突き合わせることになるわけです。

それは気まずい・・・・。

というわけで、乗り物酔いに耐えつつ、秩父への旅はスタートしました。

※ちなみに、帰りもこうなるので、乗り物酔いに弱い方は覚悟したほうがいいです。

西武秩父駅に到着

そんなこんなで、秩父駅につきました。西武秩父駅まで1時間20分ぐらいです。ちょっと乗り物酔いはしていますが、気分は爽快です。

改札の横にはお土産屋と、スーパー銭湯が一緒になっている施設がありました。
帰りがけに時間があれば寄ろうと思いつつバス停を探します。

三峰神社行きのバスを待ちます。

三峯神社前、到着!

なんだかんだあって、三峰神社前につきました!

いい景色ですね。

これが有名な「三ツ鳥居」です。三ツ鳥居は、明神型鳥居を三つ組み合わせた鳥居で、境内入り口に立っています。日本に7つしかない珍しい鳥居です。

三峰神社を守護するオオカミの狛犬もありました。

先ほどの紹介したとおり、三峰神社の信仰の対象はオオカミ。狛犬の位置にあるのはすべてオオカミの像です。

オオカミは「大神」とも書き、動物界では一番徳の高い遣いとして知られています。古くから霊に憑りつかれた人のことを「狐憑き」と言いますが、その憑き物(狐)を追い払ってくれるのがこのオオカミだそうです。

坂を歩いていきます。山の上なので清々しい空気です!これをもとめて来た!という感じですね。

ここまで来る間に、何件か食事所がありました。山の上なのにすごいですね。味噌団子や甘酒のいい匂いがします。 素泊まりで予約する方もいると思いますが、食べるところは何件かありますので、心配は要らないです。……が、もちろんコンビニはありません。夜になり食事所が閉まれば何も購入出来ませんので、夜までには食事をどうにかしておきましょう。

山門が見えてきました。

立派な門です。皆写真を撮っています。

ここにもオオカミが鎮座しています。

スポンサーリンク

三峯神社へ

先ほどの門をくぐり、少し歩いて、階段を登った場所に三峯神社はあります。

この階段です。

標高が高いということもあり、とてもすが清々しい空気でした。

やはりけっこう観光客の方がおり、お参りするのにも並ぶ状態でした。

参拝客の方を撮らないようにしようとしたら、こんなアングルに。

この神社から歩いて少し行った場所に宿泊地である「興雲閣」があります。

というわけで! 僕は山登りが主な目的だったりするので、さっそく脇道から山道を歩きました。

三峯神社周りの地図

というわけでこれはビジターセンターにあった地図です。こんな感じで、三峯神社の周りを歩けます。

三峯神社の奥社にはとても行けない話

それでですね。ちょっとコレを見てください。これは三峯神社にあるパンフレットです。「三峯神社の奥社まで、歩いて1時間30分ほど。眺望からの展望バツグン!」なんてポップにかかれていますよね?

結論から言うと、こんなポップなノリで行ける場所ではありませんでした。途中の登山道では死亡事故も起きています。

僕は本格的な山登りではなく、軽い山登りが目当てで来たので、このパンフレットを見て奥社へ行きたいと思いました。なので巫女さんに聞いてみたわけです。「奥宮にはどこから行けますか?」と。

そうすると巫女さんは困った様子で後ろの男性の神主さんを呼びました。神主さんは「奥宮には登山装備でないと行けません。特に冬は雪に閉ざされてしまい危険です」と言われました。「途中まで行きたい」と告げたところ、こちらを見もせずに「せめてリュックに歩きやすい靴でないと無理です」と言われました。

僕はその時、リュックに運動靴でした。 まあ、たしかに本格的な登山の格好ではありませんでしたが、こちらを見もせずに決めつけるのはいかがなもんでしょう。

神主さんは「駐車場の裏から道がありますが、険しい登山になりますので危険です」と言われました。まあよほど険しい道なんだろうなと思い、とりあえず見に行こうと、ぶらぶらと見に行きました。

どうやら、パンフレットの「眺望からの展望バツグン!」なんて軽いノリで行ける場所ではないようです。

駐車場から裏手に出た道は、途中まではとてもうららかな森で、来てよかったなと思いました。なぜか写真は一枚もとっておりませんが(^^;)

途中までは、散歩にも丁度いいハイキングコースなのですが、途中に小屋のようなものがありました。そこには「登山をするためには名前を書いて届け出てください」ということ。また「この先で事故にあっても自己責任です」という紙にサインをするように書かれていました。どうやら、この登山道では死亡事故も起きたらしく、それも去年や一昨年に起きているようです。ほとんどが滑落事故ですね。

めちゃめちゃ怖いので、ここで引き返しました。覗いてみたところ、たしかに道は奥に行くほど険しくなっています。片側が崖になっているような道です。これは雪のない夏場でもかなり危険です。これを通って奥社に行くのは、登山経験者でなくてはほぼ無理、いや、登山経験者でも危険な場所でしょう。

というわけで、三峯神社の奥社には、大体の方はいけません。そう考えてお参りしたほうが良いです。

パンフレットにその辺を記載したほうがいいと思いますね。

スポンサーリンク

三峰山での昼食

というわけで、戻りまして。三峯神社正参道で名物の「わらじカツ丼」をいただきました。美味しかったです。他にも味噌団子なんかを売っています。

景色なんかをパシャリ。

三峯神社の宿泊所 興雲閣

そんなこんなで、あっという間に夜になりました。興雲閣はこんな場所です。

とても広いですね。僕は素泊まりでしたので、かなり値段もお安かったです。たしか6,000円以下だったと思います。これにご飯がつけばあともうちょいします。小さいながら大浴場もありました。

二日目

二日目は帰る日です。夜明け前に宿を抜け出しまして、山頂で日の出を拝みました。きれいでした。

冬ですが、ヤドリギのようなもので緑な木がありました。

というわけで、ぶらぶらと散歩をしたあとに、秩父から東京へ帰りました。

三峯神社まとめ

いかがでしたでしょうか。僕はお守りやお祓いよりも、山を散策して泊まりたかったのでちょっとその辺のレポートは足りないと思います。三峰神社では、厄払いもやっていますし、お守りや御札の類も売っているのでオススメです。あと注意点は秩父鉄道は途中から逆側に走り出しますのでご注意ください(笑)

山頂の空気はとても清々しかったです。 皆さんもぜひ行ってみてください。

スポンサーリンク

-観光地・宿泊地

© 2022 サンブログ