後味の悪い話

【後味の悪い話】バカボンのパパが誕生した話

天才バカボンのバカボンのパパが誕生した話「わしの生まれた はじめなのだ」
子供がいなかったバカボンのパパのパパ(バカボンの祖父)は馬、猫、ブタ、鶏を
自分の子供のようにかわいがっており、それらの動物たちも言葉をしゃべり学校を行くような天才に育っていた。
バカボンのパパのパパは「わしの生きがいはこの子どもたちが立派な大人に成長して社会に出て活躍することだ」
とつねづね語っていたが、三年間産気づいていた妻が出産。
生まれた子供(バカボンのパパ)は誕生した瞬間に歩き出し、言葉を話すという超天才だった。
バカボンのパパのパパは「やっぱり人間の子供が一番!」と感動し
「よし!お祝いのパーティを始めよう!」
と今までわが子としてかわいがっていた動物たちを丸焼きにしてバカボンのパパに食わせた。

赤塚ワールドでは自分の子供のように育てたものでも食っちゃうのだ

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