ここでは、メンタリストDaiGoさんが、動画内で紹介し、おすすめしていた本をまとめました。
書籍内容の前にたまについている★マークは、動画で紹介された回数です。僕が確認できた数なので、あくまで目安ですが参考にしてください。
またメンタリストDaigoさん自身が、どういう理由でこの本を勧めているかの書評も記載しています。
ぜひ参考にしてください。
目次
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殿堂入りの本
これから紹介する本は、動画内で何度も紹介され、かつメンタリストDaigoさんが「自分の人生を変えてくれた」と紹介している殿堂入りの本です。
影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか
ダイゴさん書評: この本の素晴らしいところは、相手の首を立てにふる方法がほぼ全部書いてあるところ。これをダイゴさんは何回も何回もボロッボロになるまで読みこんで勉強したそうです。これが実は、メンタリストとなるきっかけとなった本。大学一年のときに、ビジネスの交渉のため「どうやったら人がYESと言ってくれるか」を調べていたところこの本を読んで「人の心って面白いな」と思った。もともと人工知能をやっていたのが、ここからガッツリ心理学系もわりとやることに。なので人生を変えてくれた本だそうです。
ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則
ダイゴさん書評: 本屋を観察していて、皆が本の中身は読まず(当たり前ですけど)パラパラ中身を見て、表紙を主に眺めて買っていくことに気づいた。その時に「あれ待てよ。中身じゃないなこれは」と思った。その経験から、ほんの書き方を学ぶよりも、相手の心に刺さるようなキャッチコピーが大切だと気づいた。本を買う人は、何かの言葉がザクッと刺さって本を買っていく。そういうキャッチコピーの書き方を学ばなければならないと思い買ったのがこの本。この本のおかげでベストセラー作家になれたそうです。
良い戦略 悪い戦略
Daigoさん書評: 企業に必要なのはバリューでもビジョンでもないし、ミッションでもなくて、これです。戦略です。これは素晴らしい本で、戦略の研究をしている人が書いている本。 中身がないビジョンとかバリューを掲げてどんどんと駄目になっていく会社と、明確なビジョン、要するに戦略ですね。戦略を掲げていく会社との違いがめちゃくちゃ書いてあるので、これもう最高の本。ちなみにこれで僕はYouTube、200万人行きました。
ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代
Daigoさん書評:これはどんな本かというと。アダム・グラントという素晴らしい研究者が、世界中の大成功者たちを分析した。その結果、新しい発想で社会や歴史を変えた人たちの行動パターンには「特徴」があるということに気づいた。その「特徴」について解説してくれた素晴らしい本。人と違うことが価値を生む時代になってきています。では、どういうふうに人と違えば、価値を産めるのか。その特徴について解説してくれています。おすすめです。
GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)
概要:「ギバー(人に惜しみなく与える人)」「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」「マッチャー(損得のバランスを考える人)」もっとも成功するのは誰だろう。
他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない?――それは大きな誤解だ。
これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、あなたの仕事に大きな成功をもたらす。
リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……ありとあらゆるシーンでこの考え方が役に立つだろう。
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セルフコンパッション系の本
セルフコンパッションとは、自分に向ける「思いやり」「優しさ」「慈しみ」のことです。自身の「強み」(長所)・「弱み」(短所)を認め、どんな状況下でも「あるがままの自分」を肯定的に受け入れられる心理状態のこと。 この心理を実現する技法を学べば、人生が変わるそうです。
セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる
ダイゴさんの書評:あるがままの自分を受け入れるというセルフコンパッションの名著です。いつも紹介しているのでAmazonでだいたい売り切れていますが、もしまだ残っていたらチェックすることをオススメします。とのことです。
メンタリストDaiGo の ムダに悩まない理想の自分になれる 超客観力
Daigoさん書評: たとえば自分が「好奇心」が強かったとする。そして「好奇心」を一番活かせる仕事ってなんなの?ってことを常に考えながら行動する。こうするといい仕事につける。正確に言うと、就いた仕事で、自分の力を最大限に活かせるようになる。 こういう、自分がどんな価値観を大事にして、どういうときが一番楽しいのか。それを知っておく必要がある。これは主に知的謙遜という能力と、自己省察、この2つのテクニックを持つことによって実現できます。この知的謙遜の高め方と、自己省察のスキルをまとめた本がこのダイゴさんの本です。ようは自分を知るための本。ぜひチェックしてみてください とのこと。
セルフ・コンパッション:最良の自分であり続ける方法
ダイゴさんの書評:自分に自信のない方はどうすればいいかっていうと、セルフコンパッションの技術を学分必要がある。ビジネス界でも人間関係でもセルフコンパッションはとっても重要。この本はその導入としてとても参考になります、とのことです。
実践 セルフ・コンパッション
ダイゴさんの書評:これはセルフコンパッションのワークシートが中にいっぱい入っている本。セルフコンパッションを学術的に勉強するというよりは、自分でセルフコンパッションをやりたい人向けの本。書き込んでいってもいいし、コピーして使ってもいい。これを一冊ちゃんとやると、けっこう自分のことをちゃんと受け入れられるようになります。なので、自分が嫌いとか、人の目が気になるとか、セルフコンパッションの技術を使いたい、という方はぜひこれをやってみてください。
Compassion(コンパッション)
Daigoさん書評:これはちょっと上級者向け。瞑想とかも含めてコンパッションを学びたい方はこれ。ちょっと著者が怪しい感じがするが、いちおうAG出版という海外の価値がある本ばっかり翻訳している出版社。 著者のジョーンハリファックスは、背表紙に「老師」と書いてあってかなり怪しい(笑)しかし、一応博士で、ハーバード大学で医療民族植物学の名誉教授なんかをやってます。なので立場はちゃんとしている人です。 ただこれは「考え方を学ぶ本」なのでどちらかというと上級者向け。セルフコンパッションが出来るようになってから読んでみると、読み物としては面白い本なので、これもぜひ、見てみてください。
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コミュニケーションの本
サイコパスに学ぶ成功法則
ダイゴさん書評: サイコパスというのは悪く思われがちですが、ある面からみると「人から何を言われても気にせず、強い意志を持ってわが道を行く」という良い面があります。そんなサイコパスの良い面だけを学ぶと人間関係が楽になる。それを学べる本とのことです。この本はけっこう何度もダイゴさんの動画で紹介されています。
サイコパス 秘められた能力
概要:エゴイストだが魅力的――。あなたの知り合いにもいませんか? 定員オーバーの救命ボートが嵐の海を漂っている。このままでは全滅するしかない。そこで乗組員は乗客のうち10名を海に投げ捨て、残りの命を救った。さて、この乗組員は罪に問われるべきか? 目的のためにやるべきことをやり、社会の第一線で活躍するサイコパスは少なくない。その光と影、両方の特質を初めて解き明かした画期的な心理学書。
マインドセット「やればできる! 」の研究
Daigoさん書評: だいたい皆アイディアはあっても、形にしようとしない。それは「やっても出来ない」と思い込んでいるから。「成長マインドセット」の対に「固定マインドセット」がある。固定マインドセットはもう自分の能力は決まっていて、変わらないとする考え。「成長マインドセット」というのは「やれば出来るんだ」いきなりは変わらないかも知れないけれど、ちょっとずつ努力を積み上げていけば自分の能力で人生は変えられる、という感覚。
つまり「やればいつかは出来るんだ」という感覚か、それとも「やってもどうせ出来ることは決まってる」と思うかどうかで、人生の質は大きく変わる。 この「どうせやってもできない」を「いや、やれば意外と出来るんじゃね?」に変えてくれるのが成長マインドセットという考え方です。それを解説した本です。
POWERS OF TWO 二人で一人の天才
コミュ障でも5分で増やせる超人脈術
明日の幸せを科学する
『だれもわかってくれない:傷つかないための心理学』
コールドリーディング
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人間関係の本
他人を支配したがる人たち
良心をもたない人たち
信頼はなぜ裏切られるのか:無意識の科学が明かす真実
進化心理学を学びたいあなたへ
心がつながるのが怖い:愛と自己防衛
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バイアス対策におすすめの本
世界は感情で動く : 行動経済学からみる脳のトラップ
経済は感情で動く : はじめての行動経済学
ステレオタイプの科学――「社会の刷り込み」は成果にどう影響し、わたしたちは何ができるのか
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仕事でおすすめな本
科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方
内容:【将来・キャリアへの不安を感じている方へ】この本は、科学的根拠(エビデンス)に基づき、"「キャリア選択」という正解のない悩みに答えを出す方法"を具体的に解説します。
・後悔の少ない意思決定をするにはどうしたら良いのか
・私たちに本当の喜びをもたらす働き方とは何か
・「人生の選択」という正解のない悩みにどうやって答えを出せばいいのか
これらのベーシックな問いに取り組み、「自分が幸せになれる仕事=適職」を正しく選ぶ確率を上げていきます。
悪いヤツほど出世する
内容:ジョブズもゲイツもウェルチも、「いい人」ではなかった! リーダーは謙虚であれ、誠実であれ、そして部下への思いやりを持て――一般的に優れたリーダーはこのような資質を備えるべきだと思われている。しかし、現実のデータを分析すると、実は多くの成功しているリーダーはこうした資質を備えていない。
ブラック職場があなたを殺す
内容:労働者は文字通り、給料のために死ぬ。あなたもその一人にならないように。
一昔前の「死ぬ危険性が高い職場」は、油田や鉱山や化学物質工場だった。だが公的機関の監督や規制によって、労災死亡は激減した。いまやホワイトカラーが働く「ブラック職場」のほうが、よっぽど死ぬ危険性が高い。
ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか
幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない
使える脳の鍛え方:成功する学習の科学
マーケティングでおすすめの本
シュガーマンのマーケティング30の法則
Tapスマホで買ってしまう9つの理由
ファンダム・レボリューション:SNS時代の新たな熱狂
サブスクリプション
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健康についてのおすすめな本
最高の体調
概要: つねに体調不良に襲われている人、毎日の暮らしに張り合いがなく空虚な気持ちのまま暮らしている人など、症状や問題の深刻さには個人差があるはずです。まずは現代人が抱える問題の「共通項」をあぶりだし、すべてを柔軟に解決する汎用的なフレームワークを提供します。
脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
ダイゴさん書評:20代後半で僕の人生を大きく変えてくれた本。全然運動をしなかったのが、これでガンガン運動するようになり、体型も変わったし自信もついたし行動力もついたとのこと。どういう運動をすることによって、脳が大きくなるのか、新しい経験から学ぶ力が増えるのか、といった事が書いてあります。
うつが治る食べ方、考え方、すごし方
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成功を叶える本
ネガティブな感情が成功を呼ぶ
100%ポジティブをめざす人よりも、20%のネガティブ時間を有益に使える人のほうが、仕事でも学問でも成功し、 幸福な人生を歩める!
怒りは想像力の燃料となる、罪は改善を促す、自己暗示こそがパフォーマンスを向上する、わがままは勇気の源だ、非情(マインドレス)がよりよい決断につながる――。ポジティブ心理学の若手精鋭研究者による、心のダークサイド(暗い部分)がもたらす効用に関するユニークな論考。
成功するには ポジティブ思考を捨てなさい 願望を実行計画に変えるWOOPの法則
夢や目標がある人に向けた定番のアドバイスがある。目標を達成するには、ひたすらポジティブに夢見るよりも、理想と現実のギャップに注目し、対策を立てたほうが効果的なのだ。困難も障害もない世界が存在するのは、ポジティブ本のなかだけなのだから。
本書では巷にはびこる安易な「ポジティブシンキング肯定論」に警鐘を鳴らし、科学的かつ実践的な「目標を達成する4つの方法」を提唱する。
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瞑想の本
マインドフルネスストレス低減
Daigoさん書評: 本の真ん中あたりに入っている「8週間プログラム」というのがめちゃめちゃ秀逸だそうです。「8週間プログラム」の5~6ページを読むだけでもこの本を買う価値があるとか。ぜひ、瞑想でガッツリメンタルを鍛えたい。一生使えるマインドフルネスを持ちたいと言う方はこちらの本をご参照ください。
サーチ・インサイド・ユアセルフ
書評: さっくりと読みたい人におすすめ。読みやすいです。Google発、世界のビジネスリーダーが実践する能力開発プログラムのすべて!なぜGoogleの社員は、楽しく創造的に働き、柔軟性を持ち、優れた成果を上げられるのか? その鍵を握るのが、「心」に関する独自の研修「サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)」。
ブッダの瞑想法: ヴィパッサナー瞑想の理論と実践
書評: 心が変われば、人生が変わる!集中力も、記憶力も、分析力も、頭の回転も…。驚くほどシンプルなヴィパッサナー瞑想の実践書。10年以上に渡り、瞑想指導のみに専念してきた著者が、ヴィパッサナー瞑想の全体像を、理論面と実践面から明快に解き明かした入門書。
マインドフルネス実践講義
呼吸による癒し―実践ヴィパッサナー瞑想
実践!マインドフルネスDVD
投資の本
ここでは投資の話の際に、おすすめしていた本を4冊ご紹介します。
投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識
Daigoさん書評: この作者ハワード・マークスは、「ハイイールド債」といって結構リスキーな投資とかを結構やる人なんですけど、毎回・・でもないんですがわりと成功する。ウォーレン・バフェットさんは他人の投資本を滅多に褒めないんですが、ベンジャミン・グレアムとこのハワード・マークスの本だけは褒めている。 なので投資をするならバフェット。チャーリー・マンガー、ベンジャミン・グレアム(バフェットの師匠だそうです)、あとハワード・マークスなんかおすすめかなと思います。
スノーボール(改訂新版)〔上〕 ウォーレン・バフェット伝
内容:世界で最も有名な投資会社バークシャー・ハザウェイの会長兼CEOにして、世界で最も尊敬される大投資家ウォーレン・バフェット。その知られざる生活、価値観、投資戦略、そして後継者とは?自伝を書かないと公言してきたバフェットがただ一人信頼した著者に執筆を許可し、5年以上の歳月をかけた決定版伝記。偉大なる投資家が人生とビジネスをあますところなく語った全米大ベストセラー。
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※随時更新します。
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