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学校や会社でいじめらたときにはどうしたらいい? 対処法は? 通報窓口は?

ここでは、会社や学校で加害を受けていると感じている人への対処法をまとめました。ぜひ参考にしてください。


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はじめに

先日、こんな記事がTwitterで流れてきました。

【生きづらい人へ】「逃げていい。今、一番のことは、あなたが生きやすい場所を見つけて生きることだから。学校にも行かなくていいし、会社も嫌だったら行かなくていいと私は思ってる。とにかく嫌なら逃げていいから、頑張るな」(10年以上いじめられた たんぽぽ白鳥さん)

すごく共感する言葉です。 社会ではいじめられること、加害をうけたことを恥ずかしいと思う風潮がありますが、逆です。いじめるほうが悪いのですし、加害するほうが悪いのです。

とはいえ、加害する人は居なくなりません。僕だって状況によっては加害者になるでしょう。 ですが、加害されたほうは大変です。辛い状況を耐えてしまう人が多いと思います。その場合、どうすればいいのでしょうか?

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辛いことを耐えていいことはなにもない。

実は僕もいじめられた経験があります。結論からいうと辛いことに耐えていいことは何もありません

僕の場合は、親から今で言うネグレクトを受けていて、服を洗ってもらえない、風呂にも入らない、ケガも手当てしてもらえない、それが当たり前のことだと思っていました。そのため、学校では少なくない人数から不潔だと言われ、特に先生からいじめられました。まあそんな僕でも仲のいい友人がいたので助かりましたが、よくそんな状態の僕に付き合ってくれたなという感じです。

そんな僕から言わせてもらうと先ほども言いましたが「辛いことに耐えてもいいことはなにもない」です。むしろ、自分が受けた理不尽への怒りがたまって、時間差で心身に異常をきたしたり、他人や自分を攻撃するようになります

さかなクンの「いじめ」についての話

東京海洋大客員助教授・さかなクンがイジメの本質について、鋭いことを語っています。

東京海洋大客員助教授・さかなクン

中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。

 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。

 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

 ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。
(朝日新聞2006年12月2日掲載)

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自分の住みやすい場所へ逃げていい

学校でイジメられている人へ

さかなクンの話はとても共感する話ですね。

子供の頃というのは世界がせまいです。まず子供は自分を客観視できません。自分がどれだけ非常識な扱いをうけているかわかりません。特に親や先生から加害された場合、自分が悪いのか、相手が悪いのか、稚すぎてわからないでしょう。

ですが、我慢して「死にたい」と思うまで追い詰められたときは逃げてください。助けを誰かに求めてください。学校は命を削ってまで行く場所でありません。

今では、若年者の自殺が絶えないことをうけ、学校も不登校を推奨しています。たとえば、フリースクールに行けば、そこに行くだけで登校日となり、学校を卒業したことになる制度。また「ホームスクール」では、家で勉強することで登校とみなされる措置もあります。

子供への登校圧力を減らすための様々な手段が今では用意されています。「学校に行くか」「死ぬか」の二択ではりあません

台湾で一番の若年齢でIT大臣についた天才「オードリー・タン」も不登校児の一人でした。学校の友人に虐められたことがきっかけでした。 彼の学歴は高校中退(中学卒業が最終学歴)ですが、その後、日本でいう東京大学に匹敵する大学を卒業し、今では立派な職務をこなしています。

というわけで、今では国も「不登校」を推奨しており、無理に学校へ行かせる必要はありません。学校は命を削ってまで行く場所ではありません。また不登校の85%がそのまま進学しています「不登校」=「進学できない」ではりません

不登校の子供が通う「フリースペース園」や「通信教育」など、援助はいろいろなものがあります。

「フリースペース園」では一つだけ規則がありそれは「何も禁止しないこと」。学校では禁止事項が多く、子供のやりたいことが制限されそれがストレスとなります。なので、何も禁止しないことが、ただ一つのルールになっています。 フリースクールにいった不登校の子供の中には「学校に行くよりも楽しい」「友達がたくさんできた」と言っている子供が居ます

大人になれば「不登校だった」なんて話はネタになる

僕の同僚にも中学で不登校になり、通信制の学校に通い立派な社会人になった人がいます。苦労したぶん、他の人より性格が大人びていましたね。その人の親は「学校に行きたくない」と言ったところなにも聞かずに「いいよ」と言ってくれたそうです。

また、子供の頃は世界が狭いので「学校に行かなくなったらどうすればいいの?」となりますが、道はいろいろあります。通信制に通ってもいいですし、引きこもって後で大学受験資格を取ってもいいと思います。また、子供のころ不登校だったなんて話は大人になれば「ふーん、そうなんだ」程度の話です。何度もいいますが、なんとかなります。

学校へ行きたくない子供の両親へ

子供が学校へ行きたくないといったときに、無理に学校へ行かせるのはやめましょう。命の危険がありますし、その後の成長にも悪い影響があります。登校圧力をかけないように、子供に寄り添いましょう。

親御さんにお伝えしたいのは、学校というのは「子供が行きたくない」と言えば「一日も行かないでも卒業できる」ということです。何度もいいますが、学校は命を削ってまで行く場所ではありません。登校圧力をかけないようにしましょう。進学の方法はいくらでもあります。

仕事先でいじめられている人へ

転職しましょう。もしもガッツがあるなら、いじめや暴言の言葉を録音して上司にかけあい、相手を別の部署に飛ばしてもらうなんて方法もあります。しかし、今後同じ場所で働いていくのも気分が悪いものです。また「ここでやっていけなければどこでも通用しないぞ」という言葉は大嘘です。通用している人を何人も知っています。辞めるときは「傷病手当」か「失業保険」の申請は忘れないようにしましょう。

相手のせいで自分が辞めるのは悔しい場合

しかしなぜ相手のせいで自分がやめなくてはいけないのか。そういう考えも当然です。その場合はひろゆき氏が下記のような方法を提案していますので、参考にしてください。

参考:ひろゆき もしいじめられたときどう対処すればいいのか?

家庭内での虐待、いじめの場合はこちらを参考にしてください。

参考:ひろゆき 家庭内で虐待・性被害にあっている友人を助けるには?

元いじめられっ子から、今つらい気分を抱えている君へ

画像参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=1

ここまで話しても、どうすればいいかわからない。相談出来るひとがいないという人。動き方がわからないという人がいると思います。気持ちはわかります。

というわけで、そんな人達へ「一人じゃない、つらさをわかってくれる人がいる」という気持ちを感じてほしいです、なので「生き辛さを抱えていた」先輩方の言葉を先ほどの記事から引用させていただきます。あと引用のあとに、相談窓口の電話番号を書いておきます。

お笑い芸人やオリンピック選手のいじめ体験

ピン芸人「たかまつなな」さんは、若者の自殺増加を憂いて、著名人10人とともにYouTubeで「#元いじめられっ子から今いじめられている君へ」というプロジェクトを立ち上げました。人気芸人から元オリンピック選手までが自身がいじめられた経験を赤裸々に語る動画が注目を集めています。ピン芸人のたかまつななさんがインタビューしています。

苦しかった日々をどのように乗り越えたかを以下の方々が語ってくれています。

三四郎・小宮浩信さん、たんぽぽ ・白鳥久美子さん、猫ひろしさん、うしろシティ・阿諏訪泰義さん、かが屋・賀屋壮也さん、大林素子さん、亀田興毅さん、松村邦洋さん、マキシマム ザ ホルモン・ナヲさん、教育YouTuberの葉一さん

変わっていてもいいんだよ(三四郎・小宮浩信)

(たかまつなな):変わっていたことを理由にいじめられていた小宮さん。「変わっていてもいいんだよ」ということを語ってくれた。私は口を開けば生意気だと言われてきたので、個性を認められるお笑いや、自分の意見を言えるジャーナリズムに出会い、救われた。こういう個性を受け入れてくれる先輩に若い時に出会えたから救われたんだなぁと改めて思った。

参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=3

頑張るな!逃げて!(たんぽぽ・白鳥久美子)

(たかまつなな):学生時代のほとんど、10年以上に渡っていじめられていたという、たんぽぽの白鳥久美子さん。白鳥さんって、とにかく優しい。私の笑下村塾主催のイベントにご出演いただいた際に、ものすごく丁寧で細やかな気遣いと、的確なコメントをくださった。企画や作品を作った人の気持ちが、すごく分かる人なんだろうなぁと思った。

大先輩の白鳥さんと一緒に舞台にでると私は安心できる。しかし、そんな白鳥さんも昔、つらすぎてビルの屋上から飛び降りようと考えたことがあるという。白鳥さんはいじめられた時に、違う世界を作ることをしていた。本を読む、トランペットを吹く。それもただ吹くのではなく、「貧しい子」とかいろんな設定をつけることで、いじめられている自分とは別の世界をつくっていたとのことだ。

「逃げていい。今、一番のことは、あなたが生きやすい場所を見つけて生きることだと思うから。学校にも行かなくていいし、会社も嫌だったら行かなくていいと私は思ってる。とにかく嫌なら逃げていいから、頑張るな」

子どもたちに向けて、そんなメッセージをくれた。「頑張るな」って、いい言葉だなと思った。頑張りすぎてつらい人、頑張っても報われない人。そんな人に届いてほしい。

参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=4

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好きなものに熱中しよう(猫ひろし)

(たかまつなな):いじめている人に時間を使うなんて時間の無駄と話すのが猫ひろしさん。自分の好きになるものを見つけてほしい。サッカーが好き、アイスが好きとか、夢中になれるものを見つけてと。猫さんにとっての「お笑い」や「マラソン」がそうであるように。猫さんは、とにかく愚直だ。今でも芸歴1年目の若手芸人らと一緒になって、お笑いライブに出演されている。ライブはお金にならない。それでも出るのだ、好きだから。好きなことに夢中になってほしいというのは猫さんだからこそ言える言葉だし、それがオリンピックに出るくらいのすごさとかではなく、「アイスが好き」という小さなところからなのが素敵だと思った。

私がデビューした8年ぐらい前から、そして今も、ずっと有名なのに愚直で、好きなものに“猫まっしぐら”な猫さんを尊敬する。

参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=5

友達をゼロにして、一人を楽しむ(うしろシティ・阿諏訪泰義)

たかまつなな:小中学校でいじめられていた、うしろシティの阿諏訪泰義さん。高校生では、もうそんな辛い日々とはおさらばするために、“友達を作らない”作戦に出た。自分から誰にも話しかけない。一人で好きなことをとことん追求する。すると、中学生の時より救われたという。

でも、だからこそ阿諏訪さんは、かなりストイックに趣味を楽しむし、それを今は仕事にしている。一人キャンプや料理のレベルの高さはすごい。お笑いのライブシーンで人気で、賞レースでの決勝進出も常連。しかし、阿諏訪さんと仕事でご一緒になっても楽屋で話したことがなかった。一人でいらっしゃるイメージが強かったが、阿諏訪さんにそういう過去があったからなんだと知った。

一人でいること、とことんつきつめる趣味を持つことも幸せだよなと、改めて気づいた。「ギターもベースも、ドラムもできるけど、バンド組んだことないんですよ」というお話が印象的だった。

でも、そんな阿諏訪さんに30歳で初めて友達ができる。

その話をしてくれたのは、そろそろ対談を終わりましょうか、という空気がでたときだった。30歳まで不眠症で、死にたいと思うほど追いつめられたことがあったことを明かしてくれた。

でも、30歳で初めて友達ができたとき、「俺、友達できたー」ってめちゃくちゃ嬉しかった、と。阿諏訪さんは、まるで目の前に苦しんでいる子がいるかのように話してくださった。この言葉じゃまだ伝わらない、もっと伝えなきゃ、といった阿諏訪さんの覚悟みたいなのものが伝わってきた。

「芸人になってよかったですか?」と聞いたときに、「こういうことを言えてよかった。自分たちのネタが誰かの気持ちを軽くすることができたら最高」と笑顔でおっしゃった。この企画をやってよかったと心から思えた瞬間だった。

「人生って楽しくないことばっかりです。でも命を絶つほどつまらなくもないんです」という阿諏訪さんさんの言葉は、まさにその通りだと感じたし、つらくなったら、私がこの動画をみようと思った。

参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=6

続きが気になる長編ものを観る(かが屋・加賀壮也)

(たかまつなな):同世代で、今大人気の若手芸人、かが屋・賀屋壮也さん。笑いを交えつつ、でも深い言葉もくださり、芸人としてもすごいなぁ、だから人気だし、活躍しているんだなぁと感動した。そして、鋭い洞察力から作られるコントは、こうやって苦労を重ねたからなんだろうなぁ、幸せで順風満帆な人にはなかなか作れないよなぁと感じた。

「学校に行きたくない」と母親に言ったときに、理由も聞かずに地元の山に一緒に連れ出してくれたのが嬉しかったとお話してくださった。自分が母親になったときに、あれこれ心配で聞き出してしまいそうだから、すごいなぁと思った。

つらかった当時、ドラマを観たり、漫画を読んだりして救われたというお話から、おすすめの作品を聞いた。すると、「続きが気になる長編ものをみるべき」というアドバイスが。観終わった後に達成感もあるし、続きが気になるから、あれこれいじめを思い出しにくい、と。

私は1ヶ月ほど入院したことがあるのだが、気力がないとNetflixで作品を選ぶのもしんどいと感じた。そのとき、お笑い芸人の先輩、じゅんいちダビッドソンさんに薦めてもらった『ゲーム・オブ・スローンズ』を見て救われたのを思い出した。長編は考えずに済むからいい。明日からでも実行できるアドバイスだと思った。

参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=8

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短所を武器に変える(大林素子)

(たかまつなな):オリンピアンの大林素子さん。小学校の頃、身長が高いことでいじめられ、死にたいと思うこともあったという。でも、バレーボール選手になることで、身長が高いことを武器に変えた。どんなにつらい練習も、いじめられていたあの頃に戻るよりマシと思えたそうだ。

過去にいじめていた子たちが、バレーで有名になった大林さんの元を訪れ「サインくれよ」と言ったときのエピソードも印象深い。「まだサインがないから」と一度断ったことに、傷の深さが表れている。でももう一度言われたときに、過去の話を彼らにして向き合ったのだという。

「いじめられたエネルギーをどうかプラスに働かせてほしい。悔しくて、悔しくて、エネルギーがいっぱいあるよね」

いじめられたら元気がなくなってしまうものだ。でも、悔しさのエネルギーはある。とてもいい言葉だと思った。

短所が長所に変わるという話も深く共感できた。持論を言いすぎて周囲とすれ違ってしまうしまう私は、持論を言えるジャーナリストという仕事を選んだことで、短所が長所になり救われたからだ。あなたが今短所だと思っていることが長所にもなるから、そういう世界と出会ってほしい。

参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=9

身体を動かしストレス解消(亀田興毅)

(たかまつなな):いじめられている子へのメッセージを求めたら、「亀田ジム、来たらいいわ」という想像の斜め上のことをおっしゃる亀田興毅さん。小学校の頃いじめられていたとき、その現場に遭遇したお父さんの史郎さんがいじめっ子と亀田さんに、「おっちゃんが見てる前で、どっちが強いかケンカしてみい」と言ってケンカをさせたことをきっかけにその子と仲良くなったという話は、亀田家らしさ全開だった。スポーツで身体をうごかし、心と身体を鍛えるというのは納得した。

だから、つらくなったらジムにおいでと言う亀田さん。「強くなることが自信にもなるし、バーンってパンチしたら、ごっつストレス解消にもなるわ」と。

私が昔、友達もいなくて、いじめられてつらいとき、サッカーボールを一人壁にぶつけていたことを思い出した。ボールを追いかけることでストレス解消になったし、久々に身体を動かしたくなった。

参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=10

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憑依させて、強くなる(松村邦洋)

た(たかまつなな):松村さんのモノマネの原点が、実はいじめにあったと聞いて驚いた。今いる場所から逃げ出したいから、モノマネをして笑いをとることで仲間にいれてもらえるから、モノマネをして強い人が憑依すればいろんなことを言えるから、という理由に納得。なかなか普通の人にはできることではないが、お笑いの力ってやっぱりすごいなと思った対談だった。

参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=11

違う世界がある(マキシマム ザ ホルモン・ナヲ)

画像参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=11

(たかまつなな):転校をきっかけにいじめられたマキシマム ザ ホルモンのナヲさん。最後にいただいた言葉が優しくて心にしみたので、そのままお伝えしたいと思う。

「本当に毎日つらいよね。行きたくないよね。顔も見たくないしね。私は行かなくてもいいと思っている。この人なら話せるなっていう人、誰かお友達でもいいし、お父さんお母さんでもいいし、先生でもいいし、もしかしたら普通に隣に住んでいるおっさん、おばちゃんかもしれない。

誰かきっと助けてくれるから、今こういう気持ちなんだけどどうしたらいいかなって話せる人を見つけて、ちょっとでもいいから話してみると、世界が広がるかなと思います。

その世界だけじゃないから、絶対に違う世界があって、もっともっと楽しいところがあって、もっともっとあなたに合うところがきっとあるから」
※YouTube動画なし

参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=11

今の君のままでいい(葉一)

(たかまつなな):最後に紹介するのは、教育YouTuberの先駆者である葉一さん。チャンネル登録者137万人以上の人気を誇る彼だが、中学生の頃、学年全員からいじめを受け、リストカットするほど追いつめられていたという。当時ぽっちゃりしていた葉一さんはある教師からみんなの前で容姿いじりをされ、教師も信用できなくなってしまった。

でも、高校生のときに出会った教師のおかげで考え方が変わり、教育の道に興味をもちはじめることに。そして教育実習先で、保健室登校をしている子と出会う。睡眠薬を多量摂取しているというその子と話をするなかで、「もう睡眠薬多量摂取はしない。ちゃんと生きていくから」と言われた葉一さん。その時、「こんな僕でも人の役に立てるんだ」と実感し、教師になることを決意した。

ただ、いまの教師は忙しすぎて、子どもったちに向き合う時間があまりにも少ないから、誰もがアクセスしやすいYouTuberになることにしたという(教師が忙しすぎる問題については、過去記事「「#先生死ぬかも」日本の教育現場はあと10年も持たない」に詳しい)。

葉一さんは最後にこんなメッセージをくれた。

「いじめに苦しんでいるとき、自分はなんで生きてるんだろうなみたいな自己否定をいっぱいしたけど、私から見たらみんな素敵です。今の自分を変える必要はありません。そのまま自分らしくまっすぐ進んでいってください。その先に必ず、みんなが自分を肯定できる日がやってきますので、お互い頑張っていきましょう」

参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=12

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通報・相談窓口一覧

以上、先輩からの言葉でした。そしていま、辛い経験をされている方はきっと誰かに話を聞いてもらいたいと思います。親や信頼できる人間に話してみるのがベストですが、それでも難しい場合、以下の相談窓口へ電話してください。

●よりそいチャット(LINE・チャット)
生きるのがつらい人の相談窓口。
https://yorisoi-chat.jp/​

●チャイルドライン(電話・チャット)
18歳までの子ども専用の悩み相談窓口。
https://childline.or.jp/index.html​
電話:0120-99-7777

●24時間子供SOSダイヤル(電話)
子どもや、いじめなど子どもに関する悩みを持つ保護者等が相談できる窓口。24時間365日相談できる。
電話:0120-0-78310

●BONDプロジェクト(LINE・電話・メール)
10代20代の生きづらさを抱える女の子のための相談窓口。
https://bondproject.jp/​
電話:070-6648-8318

●自殺総合対策推進センター
都道府県・政令指定都市別の、いのち支える相談窓口一覧
https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php​
 
親から虐待をうけている場合は、児童相談所全国共通ダイヤル(189)に電話しましょう。それか、信頼出来る人や弁護士、裁判所、警察にでも飛び込んで、周囲の大人に相談してみましょう。※虐待の場合、警察よりも児童相談所に連絡してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。いじめは難しい問題です。僕は、学校には行きたくなければ行かなくていいと思います。特別学級もありますし、通信制の学校もあります。だいたい、学校が閉鎖的なのも問題な気がしています。先生がいじめたりしますからね。 もっと学校自体が自由で気楽で、子供の自由を尊重してくれる場所になればいいと思います。

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