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【トラウマ回】『世にも奇妙な物語』でトラウマ級に怖かったトラウマ回・名作回・おすすめ回まとめ

ここでは「世にも奇妙な物語」で評価が高かった話・トラウマ回・傑作回を集めました

フジテレビ系列で放送されているオムニバスのホラーテレビドラマ。毎回怖い話や、笑える話や後味の悪い話などが放送されています。

その中でも皆のトラウマ回、そのほか人気のあるエピソードをご紹介します。


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『世にも奇妙な物語』トラウマ回・名作回・おすすめ回まとめ

【殿堂入り】皆のトラウマ回

今でも語られる皆のトラウマとなったホラー回がこちら。

雪山
※一見ではわからない屈指のトラウマ回
概要:話の始まりはどこかの駅。大雨が降っており、駅で何人かの乗客が足止めを食らっていた。そこで一人の男(山本耕史)が暇つぶしとばかりにある話を始める。
懲役30日
※三上博史主演。見た皆のトラウマになった回
概要:舞台は死刑が廃止になった近未来の日本。その日、ある凶悪犯の判決が下されようとしていた。罪状は殺人。それも善良な一般市民7名の尊い命を奪ったという凄惨なもの。被告である男は死刑確定と思い込んでおり、裁判中も横暴に振る舞い、反省の言葉を口にするどころか…
ロッカー
※織田裕二主演。これで閉所恐怖症になった人も多いのではないでしょうか。
概要:夜。産業スパイの悟が研究室の書類を盗み出そうとコピーしていた時、ラボの研究員が入って来た。彼は悟の存在に気付くと、その大人しそうな外見とは裏腹に、悟に襲い掛かった
おばあちゃん
※世にも奇妙な物語のなかでも屈指の後味の悪い回
概要: 美保は両親とともに寝たきりで声も出せないおばあちゃんのお見舞いに行った。そこで死期が明日に迫ったおばあちゃんに体を一日貸すように頼まれる。なんでも死ぬ前に弟に会いに行きたいのだと言う…

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ホラー系

恋の記憶、止まらないで
※2019年という比較的あたらしいトラウマ回
概要:シンガーソングライターの村瀬志保(斉藤由貴)は、昔のように曲を作る事が出来ず焦りを感じていた。ライブレストランで歌っても、誰も耳を傾けることはなく、SNSには辛らつなコメントが並ぶ。
見たら最期
※映像トラウマ回
概要:テレビ局のディレクター・杉山(筧利夫)は、取材のために、山奥にある旧家を訪ね、室町時代から伝わるという「泣き人形」を取材する。
急患
※今では流れないようなグロ表現がトラウマの回
概要:「これは、病気や怪我を負った人を運ぶためのストレッチャーと呼ばれる移動式ベットです。これで、手術室や治療室に運ばれる間、患者達は一体何を見ているのでしょう?」(たくさんの叫び声のイメージが入る)
ベビーシッター
概要:山口美保(浅香唯)は、小説家の自宅でベビーシッターの面接を受けていた。この家には、双子の男児がいるのだ。夫人の好子は「子供たちに会っていただきます。彼らがあなたを気に入れば…」と言う。
This Man(ディスマン)夢の中の男
※なぜか見覚えがある夢男の顔でトラウマ入り
概要:毎晩、悪夢にうなされながらも、どんな夢を見たのかまるで覚えていない女子大生のミドリ(中条あやみ)。ある日、大学の授業で教授(村上新悟)から、悪夢には人間に対するメッセージが隠されているのかもしれないと教わる。
0.03フレームの女
概要:午前3時まで起きて、ドラマのCGを作っている男女(それぞれ宮田と夏菜)。CGを作ると言っても彼女達の仕事は背景に映り込むマンションや人を消す事だった。

人気回

ズンドコベロンチョ
※コミカルな名作
概要: 「ズンドコベロンチョ」は、1991年4月18日にテレビドラマ『世にも奇妙な物語』内で放送されたストーリーである。第94作目。同回の作品に「愛車物語」「ライバル」がある。また、2015年11月21日に同番組で新たな脚本とキャストによるリメイク版も放送された。
ハイ・ヌーン
※シュールな名作
概要: 『世にも奇妙な物語』においてのコメディ作としては「ズンドコベロンチョ」と肩を並べる人気作の1つ。夏の昼どき、ある場末の食堂に一人の男が訪れる。普通のサラリーマンに見える彼は次々と食事を注文していき、一向に止まる様子を見せない。
理想のスキヤキ
※これまたシュール回
概要: まず牛脂を鍋一面に広げる。その上に薄切りの牛肉、そして肉の上に砂糖。味付けは関西風。砂糖の甘さが肉に染み付いてから醤油、酒を入れる。

後味の悪い回

死ぬほど好き
※無名の頃の野島伸司さんの脚本
概要: クラスメイトの美香に想いを伝えられないままの純平は、ある日バレンタインデーに自分の下駄箱に入っていたチョコレートが本当に彼女から贈られたものなのかを確かめるため、なんとか美香の気持ちを知りたいと考える。
峠の茶屋
※最後にゾッとする話
概要:主人公はOL。都会暮らしに疲れ、仕事でのミスも続いたため、気晴らしのためにバイクでツーリングする。緑が豊かな道を走り回る内に癒される主人公。途中にあった峠の茶屋で休憩することにする。回りの景色を誉めるとなぜか怯える主人。
ニュースおじさん
※コメディかと思えば怖い話
概要:主婦(主人公)は、ニュース番組の報道画面に、なぜかいつも映りこんでいるおじさんを発見する。どの報道画面をチェックしても、必ずそのおじさんが映っているのだ。
缶けり
※誰も助からないのがトラウマな回
概要:子供たち6人が神社で缶けりをしていた。その缶けりの最中、事件?事故?は起きた。まさと君が行方不明に。
おばあちゃん
※後味の悪さが屈指の回
概要:美保は両親とともに寝たきりで声も出せないおばあちゃんのお見舞いに行った。そこで死期が明日に迫ったおばあちゃんに体を一日貸すように頼まれる。なんでも死ぬ前に弟に会いに行きたいのだと言う
半分こ
概要:主婦の英子はある日、スーパーの特売品の量に悩んでいると、山岸緑と知り合い、半分に分けることにする。
三人死ぬ
概要:とあるテレビ局のスタジオ。ワイドショーの1コーナー「法律解説」の放送中。駅ホームでの暴行殺人が発生した件を扱っており、最近では市民の無関心で命が失われる事が多いと語られる。一方で喧嘩の仲裁に入って自分が巻き込まれてしまうなど……
扉の先
概要: 死刑囚の70番(椎名桔平)は、写経に励む同じく死刑囚の50番(今井雅之)の「妙に悟りきった様子」に反感を覚えていた。そんな中、老朽化した刑務所の改装に伴い、囚人たちが移送され…

笑える回

トイレの落書き
※音楽がコミカルなのであまり怖くないですが、オチが軽妙で好きな話です。
概要:終電間際の地下鉄の駅。主人公はトイレに行きたくなる。用を足して手を洗っていると壁の落書きに気付いた。
出られない
概要:電話ボックスに閉じ込められた女は助けを求めるが田舎道なのでなかなか人がとおらない。テレホンカードも使えず、110番にもつながらない。

感動回

家族会議
概要: 救急救命センターに搬送されてくる重傷者、高野伊都子(田中美佐子)、夫の悟(渡辺いっけい)、そして娘の真里(室田恵理)。救急処置の声が交錯する中、3人は生死のはざまをさまよっていた…。そして3人は、謎の声が語るメッセージとともに朝を迎える。
昨日公園
※タイムリープもの
概要: 主人公は息子と共に公園に遊びに来ていた。無くなったボールを取りに行く息子を見ながら、主人公は過去を思い出す小学生だった主人公は、友人と共にキャッチボールをしていた。息子と同じように暴投してしまった主人公はボールを拾いに公園の外まで行った。
妻の記憶
概要: 仕事一筋であり接待や飲みに明け暮れていた夫は、若くして認知症を患い突然妻を亡くした。原因は、妻が一人で部屋にいた時不注意で火事を起こし煙による窒息死。仕事ばかりし、思い出を作ってあげられなかったと後悔していた。

その他の名作

いかがでしたのでしょうか。そのほかの「世にも奇妙な物語」の名作を随時こちらで更新しています。ぜひ見ていってください。 → 世にも奇妙な物語名作 一覧

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